住まい、買い物、交通、医療、冬のこと。移住前に知っておきたい暮らしの基本。
平泉での仕事に興味を持ったら、次に気になるのは「実際にここで暮らせるの?」ということかもしれません。
観光で訪れる平泉と、毎日を過ごす平泉では、見えてくる景色も少し違います。
住まいはどう探す?
買い物はどこでする?
車は必要?
病院は?
冬の暮らしは?
ここでは、平泉で生活を始める前に知っておきたい基本情報をまとめます。
住まい
平泉町は大きな都市と比べると、賃貸物件の選択肢が多い地域ではありません。
そのため、平泉町内だけでなく、生活圏が近い周辺地域も含めて住まいを探すことがあります。
物件の状況は時期によって変わるため、着任が決まった後は、条件や通勤方法などを確認しながら住まいを探していくことになります。
「どこに住むか」は、家賃だけでなく、
活動場所までの距離
車の有無
買い物のしやすさ
冬の移動
なども含めて考えるのがおすすめです。
買い物・日用品
日常の買い物については、町内のお店に加えて、必要に応じて一関市など周辺地域も生活圏になります。
食品や日用品など、普段の生活に必要なものは確保できますが、都市部のように徒歩圏内ですべてが揃う環境とは少し違います。
そのため、
「どこで買うか」よりも「どの範囲を普段の生活圏にするか」
という感覚に近いかもしれません。
交通・車
平泉駅があり、鉄道を利用することもできます。
一方で、地域おこし協力隊として町内や周辺地域を移動したり、日常の買い物をしたりすることを考えると、車があると生活の自由度はかなり高くなります。
ただし、必要性はミッションや活動場所によって異なります。
応募前の説明会や個別相談では、実際の活動エリアや移動方法についても確認してみてください。
医療
日常的な通院については、町内だけでなく一関市など周辺地域の医療機関を利用することも考えられます。
持病がある場合や定期的な通院が必要な場合は、移住前に利用できる医療機関や交通手段を確認しておくと安心です。
冬の暮らし
岩手で暮らすうえで、避けて通れないのが冬です。
雪や凍結への備えに加えて、
暖房
防寒着
車の冬装備
冬道の運転
水道管の凍結対策
など、都市部とは違う準備が必要になります。
最初は分からないことがあって当然です。
地域の人に聞きながら、少しずつ冬の過ごし方を覚えていくのも、平泉での暮らしの一部です。
地域との関わり
地域おこし協力隊として暮らす場合、仕事と生活が完全に分かれているとは限りません。
仕事で知り合った人と町で再会したり、地域の行事や活動に参加したりすることもあります。
人との距離が近いからこそ、地域に馴染みやすい一方で、自分に合った関わり方を見つけることも大切です。
「便利か不便か」だけでは分からない暮らし
平泉には、都会と同じ便利さがあるわけではありません。
でも、
自然が近いこと。
歴史ある風景が日常にあること。
地域の人と顔の見える関係をつくれること。
そんな環境を「心地いい」と感じる人にとっては、暮らしそのものが魅力になる町です。
応募を考えるときは、仕事内容だけでなく、
「この町でどんな毎日を送りたいか」
も一緒に考えてみてください。
ブログ一覧に戻る